みなさんは毎日モチベーション高く、お仕事や勉強に専念できていますか?
午前中は良いものの、お昼ご飯後などはどうしてもだらけてしまったり、集中力が低くなってしまったりすることはありませんか?
お恥ずかしい話、私はよくあります。
昼以降はどうしてもだらだらしがちなんですよね...。
私と同じような悩みを持つあなたにぜひおすすめなのが......
散歩
です!!
え、散歩?ふざけてるの?と思った方もいるかもしれませんが、もう少し待ってください。
決しておふざけではなく、散歩は私たちの脳やメンタルに非常に良い影響をたくさんもたらしてくれるんです!!
散歩の効果
昼食後に散歩をグループとそうでないグループを比較すると、昼食後に散歩をしたグループのヒトの方がその後の仕事を楽しむことができ、また集中力やエネルギーを高い状態に維持できたという研究が報告されています。
これは、散歩をすることで脳への血流量が増加するためではないかと考えられています。
また、別の研究によると、散歩をすることによって不安感や精神的緊張が軽減されるということや、クリエイティビティ(創造性)が増すということもわかっています。
散歩に伴ってさらに良い効果が?
散歩に良い効果があるということはわかっていただけたと思いますが、それなら、家の中をグルグル歩くのでもいいのかというと、そうでもありません。
というのも、外に出て、自然を五感で感じることそのものも、メンタルに良い影響をもたらすということが知られています。
コーネル大学とメリーランド大学の研究によると、自然の中で20分ほど過ごすだけで、心拍数や血圧の改善、ストレス低下、気分向上、不安軽減などの効果が得られるということが報告されています。
つまり、外の自然が多い場所を散歩することによって、散歩という運動による良い効果と、自然を感じることによる良い効果の両方をえ得ることができるということなんです!
まとめ
散歩による効果としては
気分改善
クリエイティビティ(創造性)の増強
集中力増加
エネルギーアップ
散歩している時の方が脳への血流量が増すので学習効率がよくなる、という理由からです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
記事が面白かったな、ためになったなと思った方は、ツイッター(@SoftyStudy)のフォローやいいね、よろしくお願いします!
メールアドレスを登録してくださると、更新をすぐに知ることができるので、そちらもぜひ!
あと、以下のボタンをポチッと押していただけると非常に励みになりますので、もしよろしければ押してください!
では。。。
参考
・How Walking Enhances Cognitive Performance〜Are long walks the secret to success?
・Minimum Time Dose in Nature to Positively Impact the Mental Health of College-Aged Students, and How to Measure It: A Scoping Review, https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyg.2019.02942/full
コメント