[Study-Hack/書籍紹介]学びを結果に変えるアウトプット大全(樺沢紫苑 著)

読書関連
本記事で学べること
・多彩なアウトプット方法を知り、より効率的に物事を学習することができるようになる
・頭が良くなる
・読書の効果を高め、教養を深められるようになる
・説明上手になる

こんにちは、SoftyStudyです。

本記事では、筆者が実際に読んで、学習法の参考にしたオススメ書籍「学びを結果に変えるアウトプット大全(樺沢紫苑 著)」を紹介したいと思います。

本書で学べること、またその応用方法についてシェアしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください!

どんな内容?

あなたは「学習内容のアウトプット」と聞くと、どのような方法を思いつきますか?

「紙に書き出すこと」「問題を解くこと」などが一般的に思いつくアウトプット方法なのではないでしょうか?

実際、「アウトプット方法」と聞いても10個や20個方法を思いつく人はあまりいませんよね。

しかし、この「アウトプット大全」では、あらゆる状況、場面、立場に合わせたアウトプット方法がなんと80種類も紹介されています!

80種類もあるので、あなたの置かれている状況、または学習内容に合わせて、利用できるものを選んで、学習に応用していくことができます。

まさに「大全」の名の通りですね。

構成は?

アウトプット大全」は5つのCHAPTERに分かれています。

また、80種類のアウトプットテクニックがおおよそ見開き1ページでまとめられているので、辞書的に読み進めることが可能です。

しかも各テクニックの後に一言要約がつけられているので、そこだけ読んで必要な部分のみ内容を読むという形での利用も可能です。

とにかく使い勝手のいい、まとまった構成になっているのでとても読みやすい印象ですね。

CHAPTER1

CHAPTER1では「アウトプット」そのものについての解説です。

アウトプットとは何なのか、適切にアウトプットを利用するとどのようなメリットがあるのか、などアウトプットに対する総論的な内容が書かれています。

CHAPTER2

CHAPTER2では「話す」ということに焦点を絞ってアウトプット方法が紹介されています。

例えば、今あなたはこの記事を読んでいますが、この記事を友達に紹介して、どんな内容が書いてあったかを「話す」と、それは本記事で知ったことの「アウトプット」になるというわけです。

じゃあどう話すのか、どんなことに注意して話を構成すると脳への定着が良くなるのか、などまで「アウトプット大全」では解説されているのです。

CHAPTER3

CHAPTER3では「書く」ということに焦点を絞ってアウトプット方法が紹介されています。

例えば、「書く」と一言で言っても、ペンを持って紙に書くのか、パソコンでキーボードを打って書くのかでは全然違いますよね。

脳を活性化させ、学びを最大限に引き出すには紙に書いた方が良いのでしょうか?それともパソコンで打った方が効率面も含めて良いのでしょうか?

アウトプット大全」の32個目の項目によると答えは「手書き」です!

手書きで勉強したグループの方が、パソコンで打ち込んでノートを取ったグループよりも成績が良かったというのが根拠です。

このように、「アウトプット大全」では根拠を示した上で、科学的に有効と考えられているアウトプット方法が紹介されているので、安心して実践できるのもいいところですね。

他にもTO DOリストの作り方や、社会人の方なら「プレゼンスライドの作り方」や「企画書の書き方」など、仕事に直結する方法も紹介されているので、読まないとライバルに差をつけられてしまうかもしれませんね。

CHAPTER4

CHAPTER4は「行動」に焦点を絞ってアウトプット術が紹介されています。

例えば、「どうやって集中するのか」「生活習慣はどのようにするのが学習という観点で良いのか」というように、一概に「アウトプット」という感じではなく、学習効率を上げるための行動全般についてのテクニックが紹介されています。

あなたは新しいことにチャレンジできていますか?
集中すべき時にきちんと集中モードに入れますか?
睡眠時間は適切に確保できていますか?
運動習慣は身についていますか?

この辺りのことで何か改善したいと思っているそこのあなたはぜひ「アウトプット大全」を一読ください!

CHAPTER5

CHAPTER5は実際にアウトプットを生活の中に取り入れる方法について紹介されています。

例えば、本を読んだ後、その読んだ内容を記憶に定着させるためにアウトプットをするとしたらどのように行いますか?

アウトプット大全」では、本を読んだ後は読書感想文を書くことでアウトプットする方法を推奨しています。

もちろん、今読んでくださっているこの記事のように、何かブログなどに読書記録や要約をアップするのもいいですね。

このように、日常生活のあらゆる場面に、学びのアウトプットをするチャンスというのは転がっています。

それについて気づかせてくれるのがこのCHAPTER5ということです。

どんな人向けの本?

アウトプット大全」は何かを学んでいる全ての方が対象だと考えられます。

つまり、一生懸命受験勉強に励んでいる中高生や大学生の方々はもちろんのこと、新しい会社に入って覚えることがある新入社員の皆さん、まだまだ新しいことを学び続けている素敵な社会人の皆さん、全ての方々の学びをより豊かなものにする一冊です。

「何かを学ぶ」となると、多くの方が「インプット方法」に注意を向けがちですよね。

しかし実際は、質の高いアウトプットを意識的に行うことが、学びの定着には重要なんです。

しっかりとアウトプットを行い、日々の学びが無駄にならないようにしましょう。

なぜ学びに「アウトプットが重要なのか」

インプットvsアウトプット

何かを「学ぶ」となると、多くの方は「インプット方法」が気になり、それを調べます。

どうやって記憶するのか、どうやって教科書を読むのか、どうやって授業を受けるのかなどなど。

実際、このサイトでも、いくつかのインプット方法を紹介しています。

何かを学ぶのにインプットは確かに重要です。

何もインしなければ、何もアウトできませんから。

しかし、入れるだけでは不十分なのです。

テニスのやり方やルールを覚えたところで、いいテニスプレーヤーにはなれませんよね?

実際にラケットを持って、誰かと対戦して練習を積まない限り上手なプレーヤーにはなれません。

学習も同じです。

まずはきちんとインプット

その後、ある程度インプットができたら積極的にアウトプットを積み重ねる必要があります。

「完璧に覚えてから」「基礎を完璧にしてから」と言って、アウトプットを先延ばしにする方をよく見かけますが、それでは効率が悪いです。

ルールを完璧に覚えてからラケットを握りますか?

ある程度やり方を知ったら、とりあえずラケットを手に握ってコートに行き、ラリーの練習をするでしょ?

学習も同じです。

ある程度インプットしたらどんどんアウトプットしましょう。どんどん使いましょう。

その繰り返して、インプットした内容が盤石なものとなるのです!

アウトプットばかりでいいのか?

先述した通り、インプットは必須です。

入れないものは出せませんから。

よって、大してインプットもできていないのに、アウトプットにばかり気が向いていたら、結局身につくものがほとんどないことになってしまいます。

なので、インプットもきちんと行いましょう。

アウトプット大全」によると、インプットとアウトプットの黄金比は3:7だそうです。

インプットを行なったらその倍以上、その内容をアウトプットして知識を定着していきましょう。

ちなみに、適切なインプット方法についても学びたいというあなたには、「インプット大全」もありますので、そちらもセットで読んでいただくと、インプットとアウトプット両方のあらゆる学習方法を学ぶことができますよ!

「アウトプット大全」の応用例

社会人のあなたなら

きっと本サイトを読んでくださっているあなたは、読書などを習慣化して教養を身につけたいとか、自分の学習能力をあげたいと考えていらっしゃる、レベルの高い社会人の方なのだろうと思います。

そのように、読書をして教養を身につけようというあなたは、ぜひこのアウトプット大全で学んだ内容を「読書→アウトプット」のサイクルに利用してみてください。

読書で学んだ内容を、「アウトプット大全」で学んだテクニックで積極的にアウトプットしていきましょう。

そうすると、一冊一冊の内容がきちんと頭に入り、普段の生活や会社での仕事に役立てることができるようになります!

また、他の新しいスキルを学ぼうとお考えのあなたにもピッタリです!

その学習のプロセスの中にアウトプットを積極的に組み入れましょう。

テキストや参考サイトをただ読むだけ、ただ内容をノートに書き写すだけで勉強した気になっていませんか?

それでは実際の試験や実践の場で全然使えなくなってしまいます。。。

アウトプット大全」のアウトプット方法を活用することで、忙しい中、捻出した学習時間を最大限利用できるようになりましょう!

学生のあなたなら

学生の皆さんは試験のための学習が主ですよね。

そこにアウトプットは必ず必要なプロセスです。

学生のあなたはすでに、「問題集を解く」という形でアウトプットを行なっています。

しかしそれが、漫然とした作業になってしまってはいないでしょうか?

ただ解いているだけ、ただ鉛筆を動かしているだけ、にはなっていませんか?

それでは学習は脳に定着しません。

アウトプット大全」に書かれているように、「たくさんメモをとる」「図を描く」「マルチタスクをしない」など、一言に「アウトプット」といえど注意すべきことはたくさんあります

そのようなアウトプットの正しい方法を知り、アウトプットの質を高めることで学習効果を最大限まで引き上げましょう!

せっかく一生懸命勉強しているのですから、その勉強時間は1秒も無駄なものにしたくありませんよね?

かけた努力の分だけ知識が定着するように、今一度質の高いアウトプット方法について学んでおきませんか?

要点整理

[要点整理]
・アウトプット大全は80種類のアウトプット術を見開きでまとめてある本
・インプットだけにとどまっていると、学んだ内容を利用することができない
・適切なインプットの上で、倍以上をアウトプットすることが学びの定着には必要
・読書、新しいことのチャレンジ、受験勉強など、社会人から学生まで全ての人にアウトプット術は必須の知識

参考書籍

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