試験で時間切れになる人必見! 時間配分の考え方

試験対策

時間切れによる不完全燃焼

皆さんはこんな経験をしたことがありませんか?

時間が無くなって最後の大問、見れてすらないけど、噂では最後の大問が一番簡単だったらしい
時間がもう少しあったらあと10点は稼げた
序盤の問題に固執しすぎて広範焦りすぎた

などなど。試験を受けたことのある方なら一度は経験したことがあると思います。

さて、こういった状況を経験したことがあるあなた。
そのあとどのような反省をしましたか?

次は始まったら最初に全問に目を通してできそうなところから手を付ける
解けそうにないときは長々と固執しないで次の問題に進む

というような反省をしたのではないでしょうか?

さてその次の試験では、しっかりと解決できましたか?
きっとまた時間切れで同じ過ちを犯したのではないでしょうか。

上記のような反省は、よくあるものですが、こうした「よくある反省」はたいてい抽象的で実質的に問題を解決してくれはしないことが多いです。
これはケアレスミス対策などにも言えることだと思います(ケアレスミスに関してはまた別の機会に…。)
「それができれば苦労しないよ」というようなものばかりなんです。

そこで、より具体的に、時間切れによる不完全燃焼を防ぐ方法についてシェアしたいと思います!

 

対策法:あらかじめ時間配分を決めておく

おススメの対策法はずばり

あらかじめ各大問の制限時間を決めておく
制限時間が過ぎたら、解き切れていなくても次の大問へ移る

というものです。

この時、各制限時間の合計は、本物の合計時間より10分ほど短いものになるようにします。

具体例を挙げますね。

理科の試験が60分で大問4つだとします。
まずは60分から10分を残して50分。これを各大問に割り振ります。
最初は4等分でいいでしょう。つまり各大問12分ずつです。
そして12分が過ぎれば、その大問の問題がすべて解き切れていなくても必ず次の大問へ移ります。
するととりあえずすべての大問に取り組んだ時点で48分。残り12分あります。
この残りの12分を、ここまで取り組んできた中で最も取り組みやすいと感じた残りの問題に当てます。

いかがですか?

従来の反省の良くないところは、精神論的な面が大きく、具体的な行動が支持されていないところです。
しかし、このように、具体的に時間をあらかじめ設定してしまえば、その時間を目安に次の問題に進むという行動が具体化されて実行しやすくなります

上記の例では単純に時間を大問の数の分だけ等分しましたが、過去問などに取り組むと、「大問1はたいてい簡単で後半の大問に時間がかかる」といった傾向が見えてくると思います。
そうすると例えば「大問1:6分、大問2・3・4:各14分」というように傾斜をかけるのもありだと思います。
この辺りは過去問研究と自分の得意・不得意で変えるとよいでしょう。

この対策法で重要なのは

設定時間を過ぎたら必ず次の問題に移ること

です。この約束を破ると何の意味もなくなります。

ただ、これも実際やってみるとなかなかの自制心が必要です。
特に本番は失点に敏感になりますから、「飛ばす」というのがなかなかできません

なのでこの対策方法は、本番だけでなく、過去問に取り組むときや模試、また普段の学習でもできるだけ取り入れて、「飛ばす」という「戦略的撤退」に慣れておいてください。
また戻ってきて解けば問題ない」ということを学んでおくのです。

この方法がうまく使えるようになれば、制限時間によるもったいない失点がなくなり、実力を十分に発揮しやすくなります。
時間による失点が多かった方なら、数十点上がることもありますよ!

まとめ

いかがでしたか。

対策法を考えるときは、できるだけ精神論にならないように、具体的な方法を考えることをお勧めします。
出ないと「対策したつもり」で、全然改善されないということになりかねません。

今回取り上げた対策方法もぜひ一度取り入れてみてください。

必ず役に立ちます!

他にも対策法があるよ、という方はぜひコメント欄でシェアしてくださいね!

みなさんが自分の実力を最大限出せることを願っています。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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では。。

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