[モチベーションはどうでもいい]じゃあどうするか?

コラム(心理学・医学など)

勉強でも、仕事でも、ダイエットでも、読書でも、掃除でも、、、。

「三日坊主」という言葉があるように、これらの多くは数日でモチベーションが下がり、続かなくなりますよね。

皆いいます。
モチベーションが保てない」「モチベーションを保つにはどうすればいいか」と、、、。

でもはっきり言って、そんなに長い間やる気やモチベーションを維持するのなんて無理ですよ。

「いやいや、無理とかいうなよ」と思った方、ちょっと待ってください。
やる気やモチベーションを維持することは無理です。
でも、皆さんがやろうとしている勉強や仕事やダイエットの継続が無理だとは一言も言ってませんよ!

大切なのは習慣化

じゃあどうするのか。
それは「習慣化」です。

皆さんが取り組もうとしていることを毎日の習慣にしてしまえばいいんです。
習慣になれば別にわざわざやる気やモチベーションを出す必要なんてありません。

毎日お風呂に入るのが習慣の方は、お風呂に入るのにやる気が要りますか?
そりゃたまに疲れている時はお風呂に入るのが煩わしくなるかもしれません。
でも、それでお風呂に入らないとなんだか気持ち悪くありませんか?
それで結局重い腰をあげてお風呂に入りますよね。

これが習慣の力です。

 

どのように習慣に組み入れるのか

では、自分が今取り組もうと思っていることをどのようにして習慣に組み込んでいけば良いのでしょうか。

いくつか方法やポイントがありますので順に説明していきます。

IF-THEN ルールを利用する

IF-THENルールというのは、「もしAをすればBをする」というようなルールのことです。

これ、実際に既に皆さんやっていることですよ。

例えば「朝起きたら(A)、次は歯を磨く(B)」とか「風呂に入ったら(A)、まず頭を洗って(B)、次に体を洗う(C)」という感じです。

この「AをすればBをする」のBの部分に新しく習慣化したいものを組み込むというのが最もおすすめです。

というのも、いきなり単発で新しい行動を習慣の中に組み込むのってとっても自制心がいるんです。
単発で入れ込む例としては「朝今までより早起きをして勉強する」などです。

これ、「勉強」という新習慣を呼び起こすトリガーになるようなものが何もないですよね。
ですからこの場合、そのトリガーとなるのが「やる気やモチベーション」となってしまうのです。
でも先述の通り、やる気やモチベーションを維持することはできません。
ですから、やる気やモチベーションを失うと行動が起せなくなり、さらに悪いことには「自分は三日坊主だ、自制心がない」などと自己嫌悪に陥ってしまうことさえあります。
これは悪循環以外の何者でもありません。

IF-THENルールを使えば、新しい行動を起こすトリガーを設定できるので、このようなやる気やモチベーションは基本的に必要ありません(最初は多少の努力は必要ですが。)

また、このIF-THENルールのいいところは、既に習慣となっている行動に新しい習慣を紐づけられるというところです。

どのようにするのかというと、例えば僕はいつも「ご飯を食べてからお風呂に入る」というのが習慣です。
そこで、「毎日筋トレをする」という行動を習慣化したいとしましょう。
この場合、「ご飯のあと」、「お風呂の前」に筋トレを入れ込みます。
そして、「ご飯を食べたら運動し、その汗をお風呂で流す」という流れを構築します。

あとはこれを実行するのみです。
何度も言いますが最初はある程度意識的に、自制心を持ってこれを行わなければなりません
ただ、2〜3週間も続けられればかなり習慣化は進んでいると思います。
それくらい経つと、筋トレせずにお風呂に入るのがなんか気持ち悪くなるんです。

他にも、僕の場合、「お風呂から上がったら寝る」という習慣だったところに
「お風呂から上がったら柔軟をしてから寝る」というように柔軟を習慣に組み込みました。
柔軟は今や既に習慣の一部です。
なので柔軟せずに寝ようとすると、これまた気持ち悪くて寝にくいです。

おわかりの通り、習慣にいったんしてしまえば、むしろその行動を行わないということに労力が必要になるんです。

IF-THENルールの利用は習慣化に効果抜群なので是非実践してみてください!

最初は努力が必要

「習慣化」は実現すれば確かに、やる気やモチベーションとは無関係に行動を起こすことができるようになります。

でも、習慣化するまでには、それなりの努力が必要なのは否めません。

まず、習慣化するにも何にも、その今から行おうとしている行動は必ず行わなければなりません。

そして、習慣の一部になっていない間は、意図的にその行動を繰り返さなければなりません。

ここでやめてしまうと、もちろん習慣に組み込まれることもありませんから何の意味もないというわけです。

ですから、決して楽な方法ではないということは知っておいてくださいね。

ただし、一定期間、それも1ヶ月程度です。
その短期間だけでも継続できれば、習慣の一部となり、あとは特に自制心もなく行動を行うことができるようになるわけですから、これはやらない手はないと僕は思いますよ!

取捨選択も必要

当たり前ですが、我々の1日は24時間です。

これを超えることはできません。

ですから、いくら習慣化ができるようになったからと言って、何でもかんでも習慣に組み込むことができるわけではありません。
24時間分しか入れることはできないのです。

なので、何かを習慣化すると、何かは習慣には組み込めなくなるということは肝に銘じておいてください。

もちろん、何かスキルを習得するための習慣をつけたいだけでしたら、そのスキルが身についたら、もうその時間は必要なくなるわけですから、空いたその時間に新たな習慣を作り直す、ということは可能です。

言いたいのは、「一度に」、「一気に」何かを成そうとするのはあまりおすすめできないということです。

そもそも一つ習慣をつけるだけでも大変です。

なので一気にたくさんのことをやろうとしないでくださいね。

最初は簡単なこと一つから始めましょう。

慣れてきたら少々難しいものを一つ

いくら慣れても、決して複数の行動を一気に習慣化しようとはしないことです。
複数のことを習慣にすることができるほど、人間の処理能力はありません。

これに関してはまさに「二兎を追うものは一兎も得ず」が言い得て妙です。

一つ一つ着実に身につけていきましょう!

 

まとめ

・何かを継続するのにやる気やモチベーションは関係ない。大切なのは習慣化
・習慣化するためにはIF-THENルールを活用する。既存の習慣に新しい行動を紐付ける
・習慣化が実現するまでの1ヶ月ほどは努力が必要。意識的に継続する
・最初は簡単な行動から習慣化していく
・複数の新しい行動を一気に習慣化しないこと。一回に必ず一つ!

 

 

みなさんが習慣化をうまく活用することで新しい力を身につけられることを応援しています!
一緒に頑張りましょう!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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では。。。

 

より深く学びたい方へ おすすめ書籍

やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学

本記事で紹介したIF-THENルールなどについてより深く学びたい方は上の書籍をおすすめします。
非常にわかりやすいですし、より正確に学ぶことができると思います。実際僕も読みました。
ただし!読んでも何も始まっていません。ぜひ行動に移してくださいね!

 

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