睡眠と恋愛の関係〜モテたければ十分な睡眠をとれ!

健康

こんにちは!

みなさんは自分の睡眠に満足していますか?

きっとこのサイトに来てくださっているみなさんは、文字通り「寝る間も惜しんで」仕事や勉強に励んでいる方が多いのではないかと思います。

眠たくなったらコーヒーを飲んだり、体を動かしたりして強制的に眠気を覚まし、再度仕事や勉強に取り組んでいるのではないでしょうか?

一方で、睡眠不足というのは、勉強・仕事の効率に悪意響を及ぼすどころか、なんと私たちの「魅力」にまで悪影響を及ぼすということがわかっています。

ノーベル生理学・医学賞受賞者を選考することでも有名なカロリンスカ研究所のTina Sundelinらの研究[1]によると、「寝不足の人ほど他人からの交流したいと思われにくくなる」ということがわかったそうです。

睡眠不足になると魅力が減る

Tina Sundelinら(カロリンスカ研究所)の研究

本研究では、スウェーデンの大学生の男女25人に、睡眠実験に参加してもらいました。

睡眠実験では、まず参加者たちに、2晩連続で十分な睡眠をとってもらいました。

またその1週間後には2晩で4時間しか睡眠をとってはいけないという条件で生活してもらいました(つまり、寝不足になってもらったということです)。

十分な睡眠を2晩とった後と、寝不足の2晩の後のそれぞれで参加者たちはノーメイクの顔写真を撮られています。

さて、この顔写真をストックホルム(スウェーデンの首都)にいる男女122人に見せて、その写真に写る人物と交流したいかどうかについて質問しました。また同時に、「魅力」「健康状態」「眠たそうかどうか」「信頼できるかどうか」の4つの観点の評価もしてもらったそうです。

すると、睡眠不足の時の顔写真に対して有意に「交流したくない」という評価になりました。

さらに、寝不足の写真は「眠たそう」に見えて、「魅力がなく」「不健康」に見えると評価されたという結果になりました。

「信頼できるかどうか」に関しては、十分に睡眠した後と睡眠不足の状態の写真のそれぞれにおいて、有意な差は認められなかったそうです。

つまりまとめると、私たちは寝不足になると「不健康そうで魅力が減り、あまり関係を持ちたくないと判断されやすくなってしまう」ということです。

睡眠不足の人が「眠そうに見える」「不健康そうに見える」というのは直感的にも納得できますが、「交流したいと思わなくなる」というのは結構面白い結果ですね。

「人から好かれたい」「話しかけられる人間になりたい」という人は多いですが、そういう人も「睡眠」が改善ポイントだったとは気づかなかったでしょう。

睡眠不足の人の魅力が下がり、交流したいと思われにくくなるという結果に対する考察としては、「睡眠不足の人は不健康そうに見える。不健康な人は個人やコミュニティに悪影響を及ぼしうるので、人は睡眠不足の人との交流を避けるようになる」と考えられています。

確かに、睡眠不足の人は不機嫌であることが多いですよね。

不機嫌な人が身近にいるとこちら側にもそのネガティブな考えが移ってしまって心地よくありません。

また、睡眠不足の人は集中力なども低くなっていますから、例えば会社での生産性を低くしてしまったり、ともすれば大きなミスをして損害を及ぼすこともあります。

そんな人を直感的に避ける能力が、我々人間には備わっているということですね。

魅力的になりたいならまずは十分な睡眠を取れ

この研究結果から学べることとしては、「魅力を上げたいならまずは十分な睡眠を取れ」ということです。

私たちは自分の魅力を上げることに必死です。

女性の皆さんならメイク術や肌をきれいにするためのスキンケアについて常にアンテナを張って努力されていることと思います。

最近では男性でもメイクが流行ってきていますよね。

しかし、いくら高級なメイクグッズを手に入れて、いくら膨大な時間と労力をかけてメイクやスキンケアなどに励んだとしても寝不足だと相手から「交流したくない」「魅力的でない」と評価されてしまいます。

一方で、十分な睡眠をとることができるとどうなるでしょう。

そもそも、十分な睡眠によって健康的になりますから、肌の調子も整います。

目の周りのクマなども無くなりますからメイクも今までより薄い、ナチュラルなメイクで十分になります。

また、日中の脳がクリアになりますから、人と話をしている時にもその話の内容に集中できるようになり、周りから好印象を持たれやすくなります。

仕事・勉強・恋愛、どの場面においても成功したいなら睡眠を十分にとることが最優先事項と言えるでしょう!

質の高い睡眠を得るための方法

ここまでの話から、仕事や勉強だけでなく、恋愛や人間関係においても質の高い睡眠が必要であることがわかったと思います。

では、どのようにすれば質の高い睡眠をとることができるのでしょうか?

夜眠れない人は週末に自然の中で過ごそう

まず第一に、そもそも夜になってもなかなか眠くならないという方もいると思います。

寝ないといけないとわかってはいるものの全然眠気が来ず、ただひたすらベッドの上で焦るという感じです。

こういう方は、まずは自分の体内時計を修正するようにしましょう。

その方法は「週末に自然の中で過ごす」ということです。

実際に、週末に自然の中でキャンプをすると体内時計が修正されて入眠時間が早まるということを示した報告もあります[2]。

詳しくは以下の記事を参考にしてみてください!

自然の中でキャンプすれば不眠症を解決できるかもしれない
みなさんは夜、十分に眠れていますか? 夜になってもなかなか眠気が来ず、結局夜遅くまで起きてしまう。 その結果、翌朝には眠たくて眠たくて、仕事や学校に行きたくない... そんな辛い朝を過ごしている方は多いのではないでしょうか? ...

睡眠の質を高めることに特化した寝具を使う

体内時計を正しく修正したら、次に重要なのは寝具です。

なんと言っても、睡眠中の環境は寝具で決まります。

いくら体内時計を正しくして、スムーズに入眠できたとしても、睡眠中の環境が悪いと睡眠の質は当然ながら下がってしまいますね。

人が睡眠に入る時は、深部体温が低下したときだと言われています。

だから、寝る前にゆっくりとお風呂に入って芯まで温もることが重要なんですね。
(お風呂で深部体温が上がる→お風呂上がりにだんだんと相対的に深部体温が下がっていく→眠気がくる→スムーズに眠りに入れる)

よって、通気性が良く、涼しい環境を維持できるようなマットレスが睡眠に適していると考えられます。

また、枕も同様です。

脳は特に高温に弱い臓器だと言われていますので、睡眠中は特に、脳の温度を放散させて、脳が快適にメンテナンスすることのできる環境を実現することが理想です。

つまり、枕も「通気性が命」ということです。

最後に掛け布団についてですが、掛け布団は適度に重量のあるものを使用した方が睡眠の質が上がる可能性があるということを示唆した研究があります[3]。

以上の知見を考慮して、いろいろと寝具を探してみたのですが、BRAIN SLEEPというメーカーの寝具が上記の全ての点をカバーしているということがわかり、筆者自身も使用しています!

BRAIN SLEEPの寝具はいずれも通気性をかなり重視しており、睡眠の質を高めるのに適した素材が使われているので、眠りが浅いと感じる方はぜひ使ってみてください!

少々高価なので、まずは枕から試すと良いと思います!(筆者も枕から使い始めました笑)

オススメの枕はこちら!
首と脳を酷使するデジタル世代のための理想の枕『ブレインスリープ ピロー ネックフィット』

参考文献

  1. Sundelin Tina, Lekander Mats, Sorjonen Kimmo and Axelsson John,2017Negative effects of restricted sleep on facial appearance and social appealR. Soc. open sci.4160918160918http://doi.org/10.1098/rsos.160918
  2. Stothard ER, McHill AW, Depner CM, et al. Circadian Entrainment to the Natural Light-Dark Cycle across Seasons and the Weekend. Current Biology. 2017;27(4):508-513. doi:10.1016/j.cub.2016.12.041
  3. Ekholm B, Spulber S, Adler M. A randomized controlled study of weighted chain blankets for insomnia in psychiatric disorders. J Clin Sleep Med. 2020 Sep 15;16(9):1567-1577. doi: 10.5664/jcsm.8636. PMID: 32536366; PMCID: PMC7970589.

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